法人概要

ATALAS ネットワーク(あたらすネットワーク)は、宮古島の「あたらす ふふぁ(大切なこどもたち)」のために「島の未来を考えながら人材作りをしていくプロジェクト」です。

名称
一般社団法人 ATALASネットワーク
設立年月日
2010年6月24日
事業所所在地
【宮古事務所】沖縄県宮古島市平良字下里1268-12
【東京事務所】東京都大田区北千束1-52-6-2F
ウェブサイト
httdd://myahk.org/
代表理事
中村 豪
社員数
7人(2014年8月現在)
事業内容
  1. 地域の伝統文化に関する書籍の出版
  2. 地域文化に関する情報の提供
  3. 伝統文化保存に関するイベントの企画及び運営
  4. 観光産業振興に関するイベントの企画及び運営
  5. 環境保全活動
  6. 地域の素材を使用した商品の企画,製造及び販売
  7. その他,当法人の目的を達成するために必要な事業

代表理事メッセージ

2010年6月、一般社団法人ATALASネットワークが誕生しました。

ATALASは宮古島の方言で「かけがえのない」「大切な」「もったいない」などの、人やモノへの愛着を示す「あたらす」からインスパイアされ、その「あたらす」という気持ちを、故郷と、その故郷の将来を担う若い世代へ込めております。 また、アルファベット表記の「ATALAS」においては、「Activities to Take the best Advantages of Local-Resources As Sustainable Islands(持続可能な島として、地域資源を最大限に活用するための活動)」という活動ビジョンを表現しています。 日本はもちろん世界中で活躍している宮古出身者及び、ATALASのビジョンに共感し賛同していただける方々との人的、文化的、経済的なネットワークを構築・活用し、宮古島での産業育成、雇用創出において好循環を生み出すために尽力し、貢献していければと考えております。

また文化面におきましては、観光、スポーツ、音楽、環境問題への取組など、様々な分野において、宮古島がメディアで取り上げられない日はないほど日本中で関心が高まっている昨今であり、それに伴いその背景にある宮古の伝統文化について、関心を持つ人々も多くなっています。伝統文化を通して、いわば宮古の「こころ」を知ろうとする人々の関心や気持ちに応えることが、今まで以上に必要となっています。このような背景においては、世代や地域を超えて宮古島の「こころ」を広めていく触媒になりえる人材の育成に努め、お互いが学びあえる場所を作っていきたいと考えております。

人、モノ、資金、情報が地域、国境という枠組みを越えて大量かつ急速に移動する現代において、一つの地域から発信するアクティビティーが国内、国外へと拡大していくということを、これまで以上に実感する機会が増えています。この相互に依存する現代社会において、宮古島が健全に発展していけますよう、皆様のご協力とご理解を得ながら、ともに歩んで参りたいと思います。

2010年6月
中村 豪

ATALASとは

ATALAS = あたらす

「あたらす」とは、「愛しい、かわいい」といった愛着の感情を示す、宮古島の方言です。人に対しても、モノに対しても使います。

日本古語の「あたら(可惜)」ということばが、その原型にあたります。日本の中央では千年以上も前に、「あらた(新)」というよく音の似た語に混同・吸収され、姿を消しましたが、宮古方言ではいまもその原型をとどめ、生き続けているのです。
宮古方言にはほかにも、これと同じ語源を持つ「あたらか」ということばもあり、こちらは「もったいない、惜しい」という意味で使われています。
この「あたらす」「あたらか」が、私たちのキーワードです。

大好きな故郷、宮古島のために、そしてその島の将来を担う「あたらす ふふぁのきゃ(大切なこどもたち)」のために、何かをしたい。また、私たちが先祖から受け継いできた、大切なことばや文化を受け継ぎ、活かして、故郷に役立つことをしたい。

私たちは、「島の未来を考えながら人材作りをしていく」活動を目指しています。

“ATALAS”という表記

“ATALAS”とアルファベット表記にすることで、”Activities to Take the best Advantage of Local-resources As Sustainable islands.” (持続可能な島として、地域資源を最大限に活用するための活動) という意味を込めています。